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韓国映画 神と共に 第二章 因と縁 2018年 公開中

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アンニョン(^-^)ノ

いつも、ありがとうですキスマーク

 

 

 

公開中ですNEW

 

無双の鉄拳

映画 『無双の鉄拳』 公式サイト

 

安市城 グレート・バトル

映画 『安市城 グレート・バトル』 公式サイト

 

今週、私も観に行きますビックリマーク\(^o^)/ビックリマーク

 

 

 

そして、7月19日からは、お待ちかね、この作品が公開!!

 

工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男

『工作 黒金星と呼ばれた男』 公式サイト

 

久しぶり、ジョンミンさんの主演作品ですひらめき電球

私はシネマート心斎橋さんに観に行きますビックリマーク\(^o^)/ビックリマーク

 

 

 

最近、YouTubeでRachel Flowersさんとゆう米国はカリフォルニアの方が演奏するEL&Pの動画を見つけてハマってます。

Rachel Flowersさんは本当に素晴らしいミュージシャンビックリマーク

その勢いでEL&Pがまた新鮮に聴けてます音譜

特にa Virtual ELP Cover Bandの一員として参加してる「Karn Evil 9: 1st Impression」が凄い!!

動画はこちらです ⇒ 

まだ聴いてない方は是非・・・音譜

 

 

 

 

 

7月5日、『神と共に』の第二章を観てきました映画キラキラキラキラキラキラ天使

 

 

 

シリーズ動員(韓国)

累計2700万人を超える

史上最大級の地獄映画!

 

宿命は千年の時を経て完結する!

 

 

 

神と共に 第二章 因と縁

 

 

映画 『神と共に』 公式サイト

 

映画 『神と共に』 第二章 因と縁 公式サイト

 

“神”マ・ドンソクも登場! 『神と共に 第二章:因と縁』 予告編

 

『神と共に 第二章:因と縁』 キャラクター映像

 

 

解説: 韓国の人気ウェブコミックを実写映画化し、世界的ヒットを記録したファンタジーアクション2部作の第2章。1000年間で48人の死者を転生させた冥界の使者ヘウォンメクとドクチュン、カンニムは、あと1人を転生させれば自分たちも新しい生を得ることができる。カンニムは怨霊だったジャホンの弟スホンを、最後の裁判を受ける貴人に決める。本来なら怨霊は消滅させなければならないが、閻魔大王はある条件と引き換えにカンニムの提案を受け入れる。その条件は、ソンジュ神に守られて冥界からの使者をことごとく追い払ってしまう老人チュンサムを冥界に連れてくること。下界に降りた彼らは、ソンジュ神から驚くべき真実を知らされる。カンニムを「お嬢さん」のハ・ジョンウ、ヘウォンメクを「アシュラ」のチュ・ジフンが演じる。共演に「新感染 ファイナル・エクスプレス」のマ・ドンソク、「新しき世界」のイ・ジョンジェ。「ミスターGO!」のキム・ヨンファ監督がメガホンを取る。(映画.com

 

 

STORY
1000年間で48人を転生させた3人の使者は、あとひとり生まれ変わらせれば、彼ら自身も新しい生を得ることができる。冥界の使者カンニムがすべてを懸けて新たに弁護を務めるのは、消防士ジャホンの弟スホン(キム・ドンウク)。兵役中の誤射で命を落とし、怨霊となったスホンの“無念の死”を証明するのが彼のミッションだ。しかしスホンを連れて地獄めぐりを繰り広げるカンニム、閻魔大王の命を受けて下界に降りたヘウォンメクとドクチュンの行く手には、謎に包まれた彼らの“前世”が立ちはだかる。3人の使者を結びつけた1000年前の“因縁”それは、想像を絶するほど衝撃的なものだった。はたして3人はあまりにも残酷なその宿命を乗り越えられるのかー。

 

 

神と共に 第二章 因と縁
原題:신과함께-인과 연
英語題:Along With the Gods: The Last 49 Days


(2018年、韓国映画、141分、G)


監督・脚本:キム・ヨンファ


出演
ハ・ジョンウ カンニム
チュ・ジフン ヘウォンメク
キム・ヒャンギ ドクチュン
マ・ドンソク 成主神
キム・ドンウク キム・スホン
イ・ジョンジェ 閻魔大王
D.O. ウォン・ドンヨン


配給:ツイン

 

 

ブログを書くのがドンドン遅くなってる気がする私ですが、この調子で行くとドンドン公開できる記事の数が減るかもしれません。

変に凝り性だからか、いろいろ調べてからでないと書けなくなったり、もっといいものを書こうと高みを目指しすぎたり、あるんでしょうね~。

映画を観てきて5年・・・観れば観るほどわからなくなり、さらに書けなくなるとゆう・・・まあ、そんなものなのかもしれません。

 

『神と共に 第二章 因と縁』・・・この1ヶ月、『第一章 罪と罰』のことを時々、思い出してはいたんですが、とうとう観たって感じでしたね~。

 

最初に、公式サイトでも公開されてる「『第一章 罪と罰』ダイジェスト」が流れますけど、私はあれでもう大興奮でしたね~。

なんかイベントっぽく感じて、めっちゃ気持ちが上がりました。

 

まず、『罪と罰』もなかなか難しいところもあったんですが『因と縁』はさらに複雑で、正直、このシリーズの「設定」や様々な関連を私が完全に把握するのは、少なくとも自力では無理かもしれません・・・。

観てるだけでは、ちょっとあせる

 

しかし、それが不思議なんだけど、なんか「わかる」んですよね。

説明しろと言われたらやばいけど、自分ではなぜかわかるとゆう・・・おそらくドラマのポイント、ポイントで入ってくるんでしょう。

そう思いますよ。

 

第一章を観終えた時、これはもう終わりきってませんか、これからまだ第二章ってどう作るってゆーんですか、とか思ったんだけど、その思った自分がアホだった、と感心しました。

そっか、こう来るのか、からの~、第二章、超・傑作、第一章、超えてきた~、みたいなね。

 

ま、いろいろズッコケるとこもあったような気がしつつも・・・(;´∀`)

 

結論として、やはりこの作品は第一章と第二章、合わせて1本の映画なんだと思います。

第一章も第二章への期待が高まる結末でしたし、第二章は第一章を観ていないときついでしょうから、やはり2本で1本じゃないですか。

編集して1本の映画にするのは難しいかもしれませんが、前後編で一つの物語に違いないと私は思いました。

 

と、言いつつ、すでに第三章、第四章を作ってるんですよね~あせる

そりゃ作りますよ、こんなにヒットしたら。

 

『神と共に』のシリーズについては、その成り立ちとこれからの未来について、私も詳しくは知りませんけど、いろいろな情報を知ると面白いです。キム・ヨンファ監督が参加する前、参加する頃の話とか・・・。

何年も続く大きなプロジェクトですから、これからもいろいろあると思いますが、もうこうなったらやるだけやりきってほしいですよね。

 

原作が長すぎるから、削ったところを、また復活させたいって思いもあるでしょうし。

 

 

どうせ、ストーリーの説明とかは私にはできないので書きませんが、第一章と比較して、第二章は泣き度が上がってたと思います。

センチメントがさらに強くなったとゆうか・・・。

 

それはまず、使者たち3人の過去の因と縁の物語ですし、またやはり第二章から登場してくることになったソンジュ(成主)神を演じたマ・ドンソクさんですよね。

 

いや~、マ・ドンソクさんがこうまで韓国映画界の中で、日本で人気を獲得することになるとは・・・人気ありますよね、マ・ドンソク好きって人多いですもん。

そもそも日本ではヨン様の頃から、韓国の俳優さんは韓国ドラマで人気を獲得してきてたんだけど、私が韓国映画を観始めたてからでもいろいろ変化し、マ・ドンソクさんの人気が日韓で急上昇・・・主演作が公開され、マ、ドンソクさんが出てるだけで観たいって人たちのなんと多いことか。

そして実際、マ・ドンソクさんはその期待に応えてくれるわけですよ、あのぶっとい腕で( ゚ー゚)( 。_。)

 

今回もかっこよく女の子の首を絞めながら登場したかと思ったら、あとは要所要所で笑わせつつもキッチリこっちの目頭を熱くしてくれるわけです。

さすがでした・・・ビックリマーク

 

ってゆうか、ええんかい、守り神が○○○○○○○○○て(;´∀`)

 

マブリー過ぎます~ラブラブ

 

 

いや、もう、全キャスト、素晴らしく・・・その魅力を語りだすと大変なほどで、私はその点ではもう、大満足で、それだけで満点をはるかに超えてきたものです。

閻魔大王の声がね~、閻魔大王が話し始めるとそれだけで、上がりまくりで・・・それはカンニムもですよね。

 

 

ハ・ジョンウさんの変なとこが好きです(´∀`*)

そういえばああゆう時代劇の格好は初めてでしたっけはてなマーク

 

で、141分と長い映画ですので、ヘウォンメクの見せ場もいっぱい・・・かっこよかったですね~。もう、いちいちかっこいい。

特に借金取りの群れを数秒でやっつける場面が超・かっこいいビックリマーク

 

そして、ほぼ紅一点の補助弁護士のドクチュンがまたいいんですよ。

キム・ヒャンギ・・・泣かせる感動的な演技をまた( ;∀;)

 

キム・ドンウクくんのやけに動じないとらえどころのないアッケラカンぶりが衝撃でしたよね(;´∀`)

なんか立場が逆転。

 

あ、五官大王を演じたイ・ギョンヨンさんのシーンが長かったのは良かったんですが、宋帝大王を演じたキム・ハヌルはとうとうセリフが一個もなかった・・・どころか第二章では出てきさえしなかったのが個人的には残念でした。

 

 

え~、一番、左の判官役の人・・・すっかり影も形もなくなってて・・・いや、あまり面白がってはいけないんですよね。

これにかんしては、なんぼ好きな俳優さんでも、小さな不祥事ではないし、やはりハッキリと償わねばならぬ罪です・・・地獄だけに。

 

役がチョ・ハンチョルさんに交代してるのを見た時にはかなりショックでした。

ああ、本当にもう再編集されて、いないんだ、と実感させられて。

罪と罰の映画を観てる分、そのことの重大さを今さらながらひしひしと感じました。

 

やはり早い復帰は難しいのでしょうね・・・またこれまでのように映画に出てほしいけど。

 

 

また、カンニムの少年時代を演じたチョン・ユアンも・・・彼の出演場面は公開後だったからそのままなんでしょうけど、見事な演技だった分、逆に気も重く・・・彼も若いし、早く成功して悪い方に浮かれちゃったのかもですが、ケチがつきました。

もし報道が事実ならキッチリ反省しててほしいですよね。

ちょっと正確なところがまだ、わからないのですが。

 

 

意外とアクションはそこまで多くなかったですが、そのせいで「もっと見たい」感が高まって良かったんじゃないですか。

これだけの長い大作で、まだお腹に入る余地が残ってましたもん。

 

特に最後の方は、ハリウッド映画だったらド派手なバトルとかを入れてくると思うんですが、法廷劇の終わり方みたいで、ってゆうか確かにこれは法廷劇の終わり方なんですが、ああ、こういった超娯楽作でもこんな終わって行き方ができるだ、と非常に新鮮でしたね。

 

で、物語本編が終わってもけっこうまだエピローグ的な要素があって、そこは賛否両論かもしれませんが、私には嬉しかったです。ビックリしたけどね。

 

最後のギョンス(ディオ)くんのところは、第三章のために打たれた布石ってことでいいんですよねはてなマーク

ホント、どう続いていくんだろう~はてなマークってゆうか貴人・・・多い(^_^;)

 

 

パンフレットは800円(税込)です。

 

・イントロダクション

・ストーリー

・コラム 松江哲明(ドキュメンタリー監督)

・キャスト

・スタッフ 監督・脚本 キム・ヨンファ

・イラストレーション 江口夏実(漫画家)

・プロダクション・ノート

・インタビュー 監督:キム・ヨンファ

・作品データ

 

松江哲明監督のコラム、江口夏実先生の絵とエッセイ、そしてキム・ヨンファ監督のインタビューがとっても良かったです。

 

前売り特典のクリアファイルとかもありましたが、ファンならパンフレットも2冊とも揃えといてください~。

 

 

キャストについてならなんぼでも書けますけど、書いてるうちにネタバレしそうなので、控えめにしときます。

 

オチにかんしては、その全てが私の好きな感じだった合格

そして、こうゆう結末でホントに良かった、と思いましたクラッカー

 

また、映画として、そりゃいろいろありますけど、結論は、ホントに面白かった!!

そして、最高に感動した!!ってことに尽きると思うんですよね。

もう、それでいいじゃないかと私は思います。

私には最高の映画でしたよ。

 

ホント、あの使徒3人と閻魔大王様(凄い秘密が明かされるビックリマーク)の映画なら、私もなんぼでも観れますので、もしも第三章、第四章があるのなら、お付き合いさせていただきますね音譜

 

それと、この地獄なら、怖がりな私ですら行ってみたいですメラメラ

地獄は楽しい所だぜメラメラ

Hell Ain't a Bad Place to Beメラメラ

 

神と共に 第二章 因と縁

是非、劇場でご覧下さい~!!

 

普段、韓国映画を観ないような人も絶対に面白いですよ!!

 

私もまた早く第一章から観返したいです。

状況によっては日本版のソフト買いますよ。

 

でわ、最後までおおきにです~キスマーク

アンニョン~(^.^/)))

 

 

 

 

 

 

 


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