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トイ・ストーリー4 2019年 公開中

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アンニョン(^-^)ノ

いつも、ありがとうです~キスマーク

 

 

 

NEWNEWNEWドンッ 現在公開中の韓国映画 ドンッNEWNEWNEW

 

工作 黒金星と呼ばれた男

工作 黒金星と呼ばれた男 公式サイト

 

守護教師

守護教師 公式サイト

 

僕の中のあいつ

僕の中のあいつ 公式サイト

 

感染家族

感染家族 公式サイト

 

 

 

そして、8月30日からこの作品が公開スタートですドンッ

 

ザ・ネゴシエーション

映画 『ザ・ネゴシエーション』 公式サイト

 

 

 

 

 

同じ日に公開のクエンティン・タランティーノ監督の新作、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』、私、観に行くこと、けってーです。

 

超ゴージャスなキャストに惹かれたのは当然なことといえ、また同時にタランティーノ監督の映画は、私にいつも変な印象を残すんですね。

確実に後味が悪いとゆうか・・・私が見たくない残酷がサクッと炸裂して本当にイヤなんですが、同時にそのイヤな感じが味わいたいとも思わされるんですよね。

それをいっとかなアカンと。

 

しかも、この映画のモチーフになってるのが実際の殺人事件・・・若い頃の私が熱心に調べたりした事件です。

これはそうとうイヤな映画になってる違いない、かなりの不快感を感じることになりそうだと、一種の肝試し感覚が圧倒的です。

 

幸か不幸か、一緒に行こうとゆう人もおりますので、そんなわけでまた観てみたいと思います~。

観たあと、気まずそう・・・汗

 

161分ですか~、なかなか大変ですビックリマーク

 

 

 

 

 

さて、遅ればせながら、この作品を観てきました~カチンコ

 

 

 

 

 

トイ・ストーリー4

 

 

トイ・ストーリー4
原題:Toy Story 4
韓国語題:토이 스토리 4
中国語題:玩具总动员4


(2019年、アメリカ映画、100分、G)


監督:ジョシュ・クーリー
製作:ジョナス・リベラ マーク・ニールセン
製作総指揮アンドリュー・スタントン、リー・アンクリッチ、ピート・ドクター
脚本:ステファニー・フォルソム、アンドリュー・スタントン
編集:アクセル・ゲッデス
音楽:ランディ・ニューマン
日本版主題歌:ダイアモンド☆ユカイ

 

出演:
トム・ハンクス ウッディ
ティム・アレン バズ・ライトイヤー
アニー・ポッツ ボー・ピープ
トニー・ヘイル フォーキー
クリスティーナ・ヘンドリックス ギャビー・ギャビー
キーガン=マイケル・キー ダッキー
ジョーダン・ピール バニー
キアヌ・リーブス デューク・カブーン
アリー・マキ ギグル・マクディンプルズ
ジョーン・キューザック ジェシー
ウォーレス・ショーン レックス
ジョン・ラッツェンバーガー ハム
ジム・バーニー スリンキー・ドッグ
ドン・リックルズ ミスター・ポテトヘッド
エステル・ハリス ミセス・ポテトヘッド
ビル・ヘイダー
パトリシア・アークエット
フリー

 

配給:ディズニー

 

 

【日本語吹き替え】

 

唐沢寿明 ウッディ
所ジョージ バズ・ライトイヤー 
戸田恵子 ボー・ピープ
竜星涼 フォーキー
新木優子 ギャビー・ギャビー
松尾駿 ダッキー
長田庄平 バニー
森川智之 デューク・カブーン
竹内順子 ギグル・マクディンプルズ
日下由美 ジェシー
三ツ矢雄二 レックス
咲野俊介 ハム
辻親八 スリンキー・ドッグ
辻萬長 ミスター・ポテトヘッド
松金よね子 ミセス・ポテトヘッド

 

 

絶対に劇場で観ようと思ってたんですが、観に行こうと約束してた友達の都合で今頃になりました。

 

まあ、別に上映中ならいつでも良かったんです。

そんな急いで観ることもないし。

 

そんなんで友達とその子どもと観に行ってきたんですが、劇場にはけっこう二十歳くらいのカップルとか、若者が多く・・・いやいやいや、あんたらちょっと幼稚やな~、これは小中学生の観る映画じゃないのかいはてなマーク

ハタチ過ぎたらそろそろ韓国映画とか大人向きの映画を観なビックリマーク

 

と、思ったんですが、よく考えたら、1作目の『トイ・ストイーリー』(1995年)の日本公開が1996年・・・今年20歳くらいの若造、小娘など、まだ生まれてもいなかったんですよね~あせる

 

長きに渡る人気シリーズと化したトイ・ストーリー。

おそらく、み~んな、子どもの頃からトイ・ストーリーを観てきたクチなんでしょうね~。

ですよね~。

 

時は、アッという間に、過ぎていく。

 

 

始まった途端に思ったのは

おまけの短いアニメがないやないか~!!

でしたが、まあ、それはいいんですがね。

 

私も子どもの頃からディズニーの映画は大好きでずっと観てきたんですが、もともとディズニー好きでしたよ。

しかし、1996年に『トイ・ストーリー』を観た時の衝撃は忘れようとも忘れられません。

アニメの概念が一気に変化したといっても過言ではないでしょう。

 

それからピクサーのアニメは全部、観てたんですが、コリアン・ウェーブの波をモロかぶりする日が来た頃から、観なくなりましてね・・・いや、それでも観たい気持ちはあったのですが、とにかく韓国映画~アジア映画の日々でした。

 

でもテレビで放送されてたら観てましたね。

確かなことは6歳以下の人にオススメするのなら韓国映画ではなくピクサーだ、ってことです(^_^;)

 

そんなんで、ピクサーといえば最初におまけの短いアニメがあると思い込んでたので、ないのはちょっとビックリでしたね。

 

 

でも、始まったらそれどころではなく・・・最初っから、すごくエモーショナルでしたね。

 

もう、始まった直後から、目がウルウル(T-T)

 

『トイ・ストーリー3』(2010年)の中で、セリフで語られてたことが、映像化されてましたね。

 

これがもう、普通に山場みたいな場面でした。

 

あ~、こんなことがあったんやね・・・と。

 

 

ボニーの元で過ごすことになってから、どうもドーリーの方がリーダー的な立場で、ウッディは彼女を支える立ち位置なのかな。

ドーリーは「市長」と呼ばれてたような・・・。

 

ウッディは1作目で知りましたからね。

「我が、我が、ではアカン」とゆうことを。

ウッディも1作目から変わりましたよね~。

 

でも、ボニーも女の子だし、男子のウッディは選ばれることも少なくなり・・・ここらへん、おもちゃであることがすなわち仕事みたいな生き様のおもちゃたちですので悲哀も感じつつ、笑えます。

 

そして、ボニーのためには何が一番か、いつも考えるウッディにまた泣ける。

 

 

新キャラ、登場ビックリマーク

 

何とも言えないイラッとした登場ですが、やはり可愛く見えてくる。

 

そして、ウッディは、ボニーにとって何が大切か知っている。

 

 

あ~、なって、こ~、なって、やはりとゆうかトラブルが勃発ドンッ

 

トイ・ストーリーには、「ちょっと子どもをビビらしたろ」とゆう、怖さがまぶされてるのが素晴らしいですね。

 

私も実は怖かったですね。

 

 

4作目が作られると知った時、まだやるんかい!?とゆう驚きとともに、やはり嬉しかったんですが、実際に観てみて、私の予想はぜんぜん当たってなかったです。


これはピクサーへの営業妨害になるかもしれないけど、書いてしまいますがね、私はもしも4作目が作られるのならば、ボニーが大人になって

おもちゃが必要でなくなった頃、アンディが結婚して、彼に子どもが生まれ、それを知ったかつての仲間たちが再結集!!って物語に違いないと思い込んでましたよ。

 

それ以外ないと思ってたんですが、違いましたね~あせる

 

もしかしてそれは5作目で実現するのかな~はてなマーク

って自意識過剰ですかね。

 

 

この映画全体にいえることですが、「再会」の感動がすごく強かったです。

 

もう、それだけで観た甲斐があったとゆうか、それが私の一番、観たかったものだし、それでこそシリーズものだと思わされましたね。

 

自分が予想してたストーリーとは違ったけど、だからぜんぜん文句とかないです。

これでいい、これがベストだったと思いましたね。

 

一瞬ですが、最後に仲間たちが再会してハグしましたよね。

もう、あれでブワッ。゚(゚´Д`゚)゚。ときました。

 

再会ものって、ほんとに好きです。

 

 

1作目は、我が、我が、じゃアカン、って、いかにもアニメらしい子どもたちへの教訓の映画でしたが、2作目以降、さらに哲学的な内容となり、『ブレードランナー』(1982年)に匹敵する「存在」ってもんを考える映画になりましたね。

 

どう・・・って言えないんだけど、2作目からある種の「怖さ」のようなものが私には感じられるようになりました。

3作目にもありましたが、2作目が一番かな。

笑顔の裏に、未来への不安もあったと思うんですよね。

その不安が3作目で現実のものとなり、3作目の最初では最も恐れていたことが起こってました。

 

しかし、ウッディのある決断により、おもちゃたちは新しい未来へと向かうことになる。

 

おそらく、本来はその同じことの繰り返しの中で、擦り切れて壊れていくおもちゃたちはレプリカントのように「廃棄」されていくんでしょうけど・・・4作目で!?

 

いや、書いてるうちに『ブレードランナー』と重なってきましたわ。

 

人によってはリストラの恐怖とか、仕事が与えられない怖さも感じるんでしょうけど、やはり、「存在」について考えさせられる映画です。

そん時、となりに仲間がいれば、ってテーマもあるんですけどね。

 

2作目のジェシーの過去には、思い出すだけで目がうるむんですが、ラストのバズとウッディのセリフにも、ものすごく強い印象が残り、ほんとに考えさせられたので・・・。

 

新キャラのフォーキーって、観終えて、彼の成長みたいのが考えさせられますよね~。

ほんとに何のために生きるのか・・・。

 

あるキャラの最後のセリフを聞いた時、トイ・ストーリーの深淵に触れましたね。

私はそんな映画が大好きです!!

 

 

スネイプ先生!!

じゃなくって、この人も面白い役の声で、ええ仕事、してましたわ~。

 

って森川智之さんですけどね、私が観たバージョンでは。

 

バニーとダッキーも最高でした(´∀`*)

 

可愛いキャラで声がおじさん!?ってのも定番ですね~。

 

それと、私はギャビー・ギャビーが非常に気に入りました。

 

 

私が初めてランディ・ニューマンの『小さな犯罪者』(1977年)を聴いたのは『トイ・ストーリー』を観たあとか、観る前か・・・まあ、その後ですね。

アメリカ盤のレコード、持ってますけど、『小さな犯罪者』って20年後の『トイ・ストーリー』のベースみたいなのがすでにあるし、ランディ・ニューマンの他の曲にもトイ・ストーリーの音楽と共通点を聴きだせる歌、ありますよね。

 

日本人ならダイアモンド✡ユカイですけど、あれはてなマーク

エンドロールかで、ランディ・ニューマンの歌も流れてた気がしますが・・・はてなマーク

 

I Can't Let You Throw Yourself Away

 

モロにじいさんになってても声に衰えがありませんな~。

 

いや、もともと、若手の頃から衰えてたのか(;´∀`)

 

いや、でも、その変な「枯れ」みたいなイメージも良かったんですよ。

 

それにしても、ええ仕事にありついて・・・この幸せもん!!

 

もちろん、ダイアモンド✡ユカイの歌も最高ですね。

最高の歌手でしゅ。

 

ユカイさんも、いかにトイ・ストーリーの世界を作ってるか。

 

ところでオリジナルの声にはレッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーも「the Duke Caboom commercial announcer」の役で出演してたようで・・・何の役や!?

気になるな~。

 

声の出演も超豪華ですね~( ゚ー゚)( 。_。)

 


 

いろいろ書きたいけど、まだ公開中だし、それに、やっぱり観る人には何も知らずに観てほしい。

 

結末については、私はあれで良かったし、トイ・ストーリーにまたあんなラストがあったことが驚きでした。

もちろん賛否両論はあると思いますがね、私には最高の結末でした。

 

ハッピーエンド、かどうかは・・・どうなんでしょうね~。

あの時の選択は、難しかったと思います。

同時に二つは選べなかったとゆうか・・・時間もなかったし、私も気が焦って、複雑な思いも残りました。

でも、あれで良かったのではないかな、結局。

 

でも、どうかな、別れは寂しいですね。

 

もしも観るかどうか、迷ってるのなら絶対に観るべきですね。

 

映像とかはもう、過去最高でしょう。

 

凄い合格

 

私は観てホントに良かったし、ちょっと視野が広がった気がします。

 

あと・・・アニメだけでなく、韓国映画も観ろよっ!!

 

でわ、今日も最後までありがとうです~キスマーク

アンニョン~(^.^/)))


 

解説: おもちゃの世界を舞台に描くピクサー・アニメーションの大ヒットシリーズ「トイ・ストーリー」の第4作。ウッディたちの新しい持ち主となった女の子ボニーは、幼稚園の工作で作ったフォーキーを家に持ち帰る。ボニーの今一番のお気に入りであるフォーキーを仲間たちに快く紹介するウッディだったが、フォークやモールでできたフォーキーは自分を「ゴミ」だと認識し、ゴミ箱に捨てられようとボニーのもとを逃げ出してしまう。フォーキーを連れ戻しに行ったウッディは、その帰り道に通りがかったアンティークショップで、かつての仲間であるボー・ピープのランプを発見する。一方、なかなか戻ってこないウッディとフォーキーを心配したバズたちも2人の捜索に乗り出すが……。ボー・ピープが「トイ・ストーリー2」以来19年ぶりに再登場を果たすほか、物語の鍵を握るフォーキー、ふわもふコンビのダッキー&バニー、かわいいアンティークのおもちゃギャビー・ギャビーなど新キャラクターたちも続々と登場。数々のピクサー作品でストーリーボードアーティストを担当し、「インサイド・ヘッド」では脚本にも参加したジョシュ・クーリーが長編初監督を務める。(映画.com

 

 

 

 

 

 

 

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