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中国・香港合作映画 狂獣 欲望の海域 2017年

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アンニョンです(^-^)ノ

いつも、読んでくださり、ありがとうですキスマーク

 

いろいろ書きたいことはありますが、やっぱり映画でいきますビックリマーク

 

 

7月26日から

この2本の韓国映画がシネマートさんで

公開スタートですNEW

 

 

ヒョンジェ 釜山港の兄弟

映画 『ヒョンジェ 釜山港の兄弟』 オフィシャルサイト

 

 

出国 造られた工作員

映画 『出国 造られた工作員』 公式サイト

 

 

 

 

 

それと、日本で公開される韓国映画は

できるだけフォローしておきたいとは思ってるのですが

もう1作品、気づいてない映画がありました、すんませんあせる

すでに公開がスタートしてますDASH!

 

王の預言書

王の預言書(株式会社ハーク)

 

こちらは、新宿シネマカリテさんの特集企画である「カリコレ2019/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2019」(19年7月13日~8月9日)の中で、上映されてます。

 

この作品には、一昨年の10月に急逝されたキム・ジュヒョクさんも出演されてます。

私の好きなチョン・ウヒやカン・ハヌルも出てるんですよね~・・・。

だから、私としてもできれば劇場で観ておきたい作品なのですが・・・。

 

カリコレ2019さんでのスケジュール的には、以下の4回のようです。

 

7月25日(木) 14:30~

7月26日(金) 10:00~

7月28日(日) 18:10~

7月31日(水) 9:45~

 

カリコレ2019さんでは、ファン・ビンビンの主演作品とか、台湾のアニメ映画とか、めっちゃ怖そうなホラー映画とか、『アストラル・アブノーマル鈴木さん』とか、ブルース・リー(ドラゴン)の作品2本とか、ホントに面白そうで観たくなる映画ばかりです。

映画ファンの皆様は是非!!

 

私ももっと映画を観ていたかったと思いますが、税が上がるので、もう、それもムリですね・・・ダウン_| ̄|○ダウン

 

でも、『王の予言書』は観たいなあ~。

 

ちょっとここ最近、あんまり気持ちが上がらなくって(税が上がるだけに)、映画を劇場で絶対に観たい!!って気分にゃならないんですが、でも、全部は無理かもしれないけど、私、頑張ってまた観に行きます。

でも、観に行かなくっても怒らんでくださいよ(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなんで、あらためまして你好(^-^)ノ・・・って感じですが

ちょっと前、7月4日にこの作品を観ました映画キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ船

 

 

 

 

 

初主演!マックス・チャンと『ドラゴン×マッハ!』チームが放つ、

ハードボイルド〝ストーム〟アクション!

 

 

 

狂獣 欲望の海域

 

 

狂獣 欲望の海域
原題:狂兽 / 狂獸
英語題:The Brink

韓国語題:생사결


(2017年、中国・香港合作、100分)


監督:ジョナサン・リ
製作:ソイ・チェン、パコ・ウォン
脚本:リー・チュンファイ
撮影:ケニー・ツェー
美術:リー・ジーファン
衣装:ジュン・チョウティン
編集:カーレン・パン
音楽:チュン・チーウィン、ベン・チャン
アクション監督:ニッキー・リー


マックス・チャン 西狗(サイガウ)
ショーン・ユー 貴成(グァイセン)
ウー・ユエ 阿徳(アダ)
ラム・カートン
倉田保昭 “鬼”(グァイ)


配給:マクザム 

 

 

解説: 「ドラゴン×マッハ!」や「グランド・マスター」、そしてハリウッド大作の「パシフィック・リム アップライジング」にも出演したマックス・チャンが主演し、海に眠る金塊をめぐって繰り広げられる男たちの死闘を描いたクライムアクション。共演に「インファナル・アフェア」シリーズのショーン・ユー、「SPL 狼たちの処刑台」のウー・ユエ、「和製ドラゴン」の異名を取る日本のアクション俳優・倉田保昭。恐れ知らずの刑事・西狗(サイガウ)は、密漁業者の貴成(グァイセン)が取り仕切る金塊の闇取引を追っていた。やがて一連の闇取引に、貴成のボスである“鬼”(グァイ)が運営する海上の大型カジノ船が関わっていることが判明。着実に組織内での地位を固めていた貴成は、“鬼”の近くまでのぼりつめていくが、そんな貴成を捕らえるべく、西狗も現場に乗り込んでいく。シネマート新宿、シネマート心斎橋の特集企画「のむコレ2018」(18年11月3日~)上映作品。(映画.com

 

 

マックス・チャン初主演!×『ドラゴン・マッハ!』チーム製作!

海に眠る金塊を巡り繰り広げられる、男たちの死闘を描くクライムアクション

 

ストーリー: 刑事・西狗(サイガウ)は、密漁業者・貴成(グァイセン)が取り仕切る金塊の闇取引を追っていた。一度は貴成を取り逃した西狗だったが、相棒の阿徳(アダ)と共に捜査を進めていくうちに、一連の闇取引には貴成のボス、“鬼”(グァイ)が海上で商う大型カジノ船が関わっていることを突き止める。暴力によって組織内の地位を固めていた貴成は、“鬼”の元へ。だが、その現場には貴成を捕らえるべく西狗も乗り込んでいた…。

 

 

金髪のアウトロー刑事が、海の底深くに眠る金塊を狙う海賊と大激闘を繰り広げる海洋アクション映画。

 

カンフー映画の範疇なんでしょうかはてなマーク

違うかなはてなマーク

とにかくアクション映画ですよね。

 

映画の最初に、「残酷ですからご注意ください」と但し書きがありますが、ズバリ、それは「生きている人のお腹を刃物で裂く」とゆう場面についてじゃないかと思いました。

 

でも、残酷に慣れている良心的な映画ファンの皆さまには肩すかしじゃないですかね~。

私にはそう思えました。

私の知ってるかぎりでも、もっともっと残酷な映画はあったと思いますよ、この世の中には。

 

あ、裂かれてたのはタイポー(太保)さんでしたっけはてなマーク

 

物語的には、けっこう私とは合わなくって、そんなに難しい映画じゃないんですが、なんかけっこうつかみどころがないとゆうか、ボヤッとしたところがあり、観ててキツイところもありました。タイトさにも欠けるし・・・。

 

ですが・・・今回は、どこが不満だったか、とかはやめときましょ。

 

前回の、『ドラゴン危機一発'97』(1997年)の記事では、他に書きようがなかったところもありますが、あまりにも否定に徹して書いてしまい、その後、自分でも後悔して記事を消そうかと考えたほどだったのですね。

 

まあ、それについては戒めの意味もあり、公開した記事はそのままにしておこうと決めたんですが、でも、あの書き方で、本当にあの作品が好きな方がイヤな気分になられたかもしれないと思って、今は申し訳ない気持ちです、ファンの方々、すみませんm(._.)m

 

どんな映画も観て楽しみ、その良さを賞賛する書き方を目指そうと決めてたのに・・・いや、ほんと、粗を探して減点方式で映画を語るなんて、一番、簡単っちゅうか、アホでもできる、ちゅうたら言い過ぎだけど、まあ、非常に映画の感想としてはイージーなわけですよ。

 

だから、何ごともですが批判は簡単。

でも、じゃあ自分でやってみい、ちゅうたら、こと映画にかんしてはもう、そりゃ絶対に無理なワケですよね。

 

自分ができひんのに人のやってることを貶すのは愚かだぜはてなマークってゆうかね。

まあ、それは私も本来、いつも念頭にあります。

 

あったはずですが逆に、エラそうに意見を述べられるのも映画がまず来てしまうとゆうか・・・だからついついやってしまうんですよね~あせる

 

ほんと、やっぱり謙虚さを忘れちゃアカンですよね~。

 

だからこれからは気をつけますビックリマーク

 

けど、ほんと、あんまり分析とかしない方がええですね。

映画は観て、直にどう感じたかで、それが一番かなと思います。

考えたらあきませんな。

 

・・・いや、やっぱり考えた方がええのか(^_^;)

 

 

でも、それでも一つだけ不満を言えば、ってゆうんかい、不満あせる

 

すんません、ホンマに一つだけ・・・あのマックス・チャン演じる主役の暴力刑事、西狗(サイガウ)が殺めてしまった犯罪者の娘(苏丽珊)ですが、西狗はその後、彼女の生活費とかを面倒見てて、二人の間には壁があったけど、それでも少しずつ打ち解けてましたやんか。

 

で、最終的に娘は妊娠していて、それについて西狗は一言、言葉を残しますが、結果として、あの二人の関係が描ききれてなかったと思うんですね。

 

それは特に私には残念だった。

 

だって、犯罪の解決とか、刑事と犯罪者のバトルとか、アクションとか、それと同時にあの二人のドラマで感動を与えてくれることができたと思うんですよ。

でも、それがなかった。

 

それだけはやっぱり観終えてガッカリやわ、みたいな。

 

 

「娘のお腹の子は西狗かはてなマーク」みたいに疑問を書いてはる方もおられたんですが、それだけは違いますよねはてなマークあせる

 

いや、そんなムチャな脚本やったらホンマに凄いと思うけど汗

 

ホンマ、最後、死につつ、「命の尊さを若き妊婦さんに教える」なんて結末だったりすると、私も号泣だったんですがね。

安易かなはてなマーク

 

 

悪役となるショーン・ユー演じる貴成(グァイセン)と、彼のことをいちずに思い、犯罪に加担していく女、阿雪(文咏珊)の関係なんかは、これまでに観た映画の中で似たような男女の仲があったので、なんか、わかるわけです。

 

だから、やっぱり孤独なアウトロー刑事、西狗の別の一面を描き、感情を掻き立ててくれるように、あの娘との関係ももっと彫り込んでほしかったな、と思いました、そこだけは。

 

まあ、西狗にはウー・ユエ演じる阿徳(アダ)とゆう、ほんとに気心の知れた相棒刑事との関係もあるんですけどね。

 

 

うちのブロともさんに、マックス・チャンさん(と、そしてカン・ドンウォンさん)の大ファンがおられますのでね~、やはり、私としてもマックス・チャンさんには気を使うし、注目もまたしてます。

 

確かではないけど、出演作品としては、これまでに『グランド・マスター』(2013年)、『イップ・マン 継承』(2015年)、『パシフィック・リム アップライジング』(2018年)、『イップ・マン外伝 マスターZ』(2018年)、そしてこの『狂獣』と、5本、観てきたことになりますね。

 

でも、『グランド・マスター』と『パシフィック・リム』の2本ではまったく記憶になしあせる

観返したいほどです。

 

こうなると、皆さんが絶賛される、悪役を演じたとゆう『ドラゴン×マッハ!』(2015年)を観るべきかもしれません。

よしビックリマーク

ガチで刺されたサイモン・ヤムさんも出てはるし・・・。

 

 

マックス・チャンさん、たしかにかっこええですよね~クラッカー

 

正直、映画としては『狂獣』は私には合わなかったかもしれないんだけど、主演のマックス・チャンとショーン・ユーは非常に素晴らしかったし、気に入りましたよね。

 

それだけでもう映画を観た甲斐はあったし、観て良かったです合格

 

やっぱり私としては、ウォンビンにとっての『アジョシ』(2010年)のような映画をマックス・チャンさんには用意してほしいと思いますよね。

ってゆうか『アジョシ』の香港版リメイクでどうですかね。

これはもう、めちゃくちゃ似合うと思うんですがね。

 

あ、けど、香港版『アジョシ』だったら、ドニーさんもええな~(´∀`*)

 

 

ん~、『狂獣』だったら『イップ・マン外伝 マスターZ』の方が好きだし、人にもそっちをオススメしたいですよね~あせる

 

ですから『狂獣』は『イップ・マン 継承』や『イップ・マン外伝 マスターZ』を観て、マックス・チャンさんが好きになった人が観たら、きっといいと思いますよ。

マックス・チャンさんと海洋アクション映画が好きなら、きっと気に入ることでしょう。

 

でわ、でわ、でわ、今日も最後まで読んでくださり、謝謝キスマーク

拜拜(^.^/)))

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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