你好~です(^-^)ノ
いつも読んでくださり、多謝です
『パラサイト 半地下の家族』(2019年)の大ヒットが理由でしょう
『グエムル 漢江の怪物』(2006年)がブルーレイで再発ですね~
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私は~、う~ん~、買いなおすのはもちろん躊躇しますが・・・でも、やっぱり観たいですね~、ブルーレイではどう見えるのか・・・
【公開中の韓国映画】
もちろん、『パラサイト 半地下の家族』(2019年)も公開続行中
そして今日、3月20日からこの作品が公開スタート
【これから公開される韓国映画】
3月27日から公開
4月3日から公開
4月10日から公開
4月17日から公開
『人間の時間』・・・まだ観たことのないキム・ギドク監督の作品、そして私好みのキャストで観たかったんですが、時間的に無理です
『ムルゲ』も意外と上映回数が少ないのがきつい
でも来週、頑張って観てきます。
今夜は大好きな『お嬢さん』(2016年)の劇場公開版を観てました。
観れば観るほど新しい発見のある映画ですね~。
あと、この映画はけっこういろいろ笑えるので好きです。
3月10日、この作品を観ました・・・
挑むのは、偽りの真実。
天才捜査官が難事件解明に挑む、奇想に満ちたミステリー・アクション巨編!
捜査官X
捜査官X
原題:武俠
英語題:Dragon / Swordsmen
韓国語題:무협
(2011年、香港・中国合作映画、115分、PG12)
監督:ピーター・チャン
脚本:オーブリー・ラム
撮影:ジェイク・ポロック、ライ・イウファイ
美術:イー・チュンマン
音楽:コンフォート・チャン、ピーター・カム
アクション監督:ドニー・イェン
ドニー・イェン - リウ・ジンシー/タン・ロン
金城武 - シュウ・バイジュウ
タン・ウェイ - アユー
ジミー・ウォング - マスター
クララ・ウェイ - マスターの妻
リー・シャオラン - シュウの妻
配給:ブロードメディア・スタジオ
去年からドドドってドニー・イェンさんの映画を観たんですが金城武さんの映画ってあまり観たことなく、『ウォーロード 男たちの誓い』(2008年)を観た時、ブロともさんからオススメしてもらったこの作品を観ることにしました。
映画自体は、タン・ウェイの出演作を調べた時に知ってまして、いつかは観るだろうと思ってました。
昔々、中国は雲南省ののどかな農村に、リュウ・ジンシー(ドニー・イェン)とゆう平凡なおじさんがいました。
リュウ・ジンシーは優しい奥さんのアユー(タン・ウェイ)と二人の坊やと一緒に、慎ましやかだけど幸せに暮らしていました。
ってゆうか、屋根の上に牛とか大丈夫なん
夜とかに落ちてこおへんのかなあ~
下でええやん、下で・・・。
ところがある日、村の両替商のお店に二人、イヤな感じの強盗がやって来て強盗を働こうとしていた(強盗の一人は谷垣健治さん)
そこへ偶然いあわせたリュウ・ジンシー。
いや、ドニーさんなんだから秒殺ですよね~(((o(*゚▽゚*)o)))と誰もが思うんですが、実はリュウ・ジンシー、大変な臆病者
それでも死にもの狂いでしがみついて強盗たちを止めてたら、偶然が重なって強盗たちは死にました。
普段はそんな凶悪事件が起こったこともない村だったのでリュウ・ジンシーはすっかりヒーロー。
でも、めちゃくちゃビビリでいい人なのには変わりない。
しかし、一人だけ疑問を感じた男がいた。
捜査官シュウ・バイジュウ(金城武)である。
ドニーさんが演じてるのにただ臆病なはずがないと思ったシュウ・バイジュウは独自にしつこく捜査を続ける。
この人自身もそうとう変人なのですが、その変人ゆえの鋭さも兼ね備えていた。
が、彼の推理はほとんど的はずれだった、ように見えて、もしかしたら当たってるのかもしれない、と思いきや、推理を裏づけようとすると、やっぱり間違ってると証明されて恥ずかしいし、完全に迷惑。
と、ここまで書いて私のあらすじは終わるのだった。
え~、この映画は、何も知らずに観た方がいいと思う・・・っていつもそう書いてるんですが、この映画は特にです。
しかし
そうゆう映画は人頼み( ゚ー゚)
私のアジアン・アクションの先生、明石家いわしさんがレビューをされてます。
もっと詳しく、そしてもっと正しく知りたい方々は、いわしさんのレビューを是非、お読みください。
ほんと、うちのブログよりも絶対にいいから
明石家いわしさん、いつもありがとうございます☆⌒(*^-゜)v
いつからでしょうね~、私もすっかりドニーさんの大ファンになりましたね~。
5月の8日からはとうとう『イップ・マン 完結』ですね。
でもね~、本当は完結してほしくないんですよね(>_<)
もっと作っててほしいんですよね
『捜査官X』のドニーさん、ホントにいいパパさんしてはりました
金城武さん、いいですね。
この映画は前半、けっこう笑えるんですが、金城武さんとドニーさんが真顔のまま、間で笑わせてくる感じでツボでした。
ちょっと日本科学技術大学・理工学部の上田教授が入って・・・それはないか(;´∀`)
捜査官シュウ・バイジュウは過去のある出来事から心はかたくなになり、身体にも痛手が残っていた。
そしてやっぱりビビリだった。
いや、ビビリはぜんぜん悪いことじゃないですよね。
それは用心深いってことで。
シュウ・バイジュウがあることをやってミスったために村の人たち全員から歌で攻め立てられるの最高(≧∇≦)
タン・ウェイはもちろん好きな女優さんですが、この映画では特に「顔こども」状態が凄い。
童顔ここに極まれり。
彼女演じるアユーは、前の夫がふら~っと出て行ったきり帰ってこなかったので、今の夫、リュウ・ジンシーもそうならないか、心配している。
リュウ・ジンシーはあることがあって故郷を離れ、雲南省にやって来たとゆう身の上。
夫としては申し分ないのですが・・・
監督はピーター・チャン監督。
この前に記事に書かせてもらった『ウォーロード 男たちの誓い』(2007年)の監督さんで、『捜査官X』のあと、『最愛の子』(2014年)を監督されたんですよね。
まったく違う映画だったけど『最愛の子』も良かったですわー。
後半、不気味にゆら~と登場してくるクレイジー七十二地刹。
よくわからないが中国では受けた恨みは何百年かけても倍返し
そのうちの一人がクララ・ウェイ(惠英紅)さん。
詳しいことはともかく、いや~、この方がかっこいい
私が初めて見る人かと思いきや、なんと
『インファナル・アフェア 無間序曲』(2003年)でフランシス・ンさん演じるンガイ・ハウのお姉さまを演じられていたと
出演作を調べるととても多いので、また観る機会もあるはず。
クララ・ウェイさんのアクションと表情、ホントに素晴らしいです。
ボヤ~ッとボヤかして書かせてもらいますが、前にも書いたけどアクション映画は「タメ」があった方が私は好きかもしれません。
ワザと焦らして焦らして溜めてそっからバーンみたいな。
「タメ」にかんして言えば、『捜査官X』はいい意味で映画史上最高じゃないですか。
そしてある役を演じる、かつて「天皇巨星」と呼ばれたクンフー映画の大スター、ジミー・ウォングさん。
この方を映画で観るのは初めてでしたが、どんな方かってことは『映画秘宝』で読んだ記憶があります。
もう20年くらい前の話なんですが・・・変なことの方が鮮明に覚えてたりする(^_^;)
ま、ぶっちゃけ~・・・黒社会の幹部
存在が闇営業
怖い人なのは間違いないんですが、その怖さが映画に出てても漂いまくってて、いい感じ。
ま、好きじゃないけど、また若い頃の映画も1本くらい観たいです。
それにしても中国といえば人を殺したら肉まんかよ
観てて思い出したのは・・・ヴィゴ・モーテンセン主演の2005年の映画もありました。
まあ、同じではないけど。
あの映画にも激しいアクションがあったけど、やっぱり『捜査官X』の方がそれはさすがかな。
前半はけっこう楽しく観てたんですが、後半はなんだか胸が痛んで、重くなったりもしました。
それが好きでしたけどね。
リュウ・ジンシーとアユーの気持ちとかね、やっぱり泣きましたね。
シュウ・バイジュウの方のトラウマ乗り越えも良かったです。
ロケーションとか撮影とか音響も素晴らしく、観て良かったです
でわ、でわ・・・今日も最後まで謝謝でした
拜拜(^.^/)))
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